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軽トラマニアが教える!軽トラデビューを考えているなら抑えるべきポイント

こんにちは。
軽トラマニアの小泉です(社外の人で修理業務に30年以上携わっています)
 ※私のプロフィールはこちら

 「軽トラ、軽トラ、軽トラ!!!」

と普段の生活でもうるさいくらい言ってるので、知人・友人が軽トラを買うときによく相談をうけたりします。

 「俺、軽トラデビューしようと思って!」と。
「ははぁ~ん!こいつもようやく軽トラの魅力がわかってきたか」と思いながら「軽トラはなぁ・・・」と語りだすのですが、今回は、軽トラデビューの方に読んで欲しい記事になります。

「おれ、軽トラデビューしたい」

内藤

先日、ホームセンターで大きな荷物を購入したときに、ホームセンターで軽トラを借りたんですけど、凄い便利なことに気が付きました。

あの小さなボディを極限まで荷物を運ぶことだけに設計されたボディにはビックリでした。同じ軽自動車でも室内空間が広いといわれるスーパートールワゴンでも軽トラほど積載能力はありませんからね。

軽トラマニア小泉

軽トラを運転したんだね。小さなボディでもかなりの荷物が運べることに驚いただろう。そのため、地方では荷物を運ぶために非常に重宝されているクルマなんだよ。だから地方の農村部では一家に1台所有している確率が高い。

内藤

軽トラは、いざとなればたくさんの荷物を積むことが出来て、しかも普段の使用でも全く問題ないですね。

この前借りた軽トラも、思ったより室内は広かったですから、通勤に使用してもいいかなと思いました。なにより軽トラは維持費が安いからセカンドカーに最適かなと思いまして、1台購入しようと真剣に考えています。

そこで、軽トラを選ぶときにどういった所を注意すればよいかご教授願えないかと思いまして。

軽トラマニア小泉

ホームセンターで軽トラを借りたのなら、それほど古い軽トラではなかっただろう。だから余計使い勝手の良さにびっくりしたのかもしれないな。どんなところが良かった?

内藤

イメージしていた乗り心地とはかなり違いました。巷では、車内は狭く突き上げ感がひどくて乗り心地は最悪といった話を聞いていましたから。

でも全然違いました。一般道路だけの走行でしたが、発進もスムーズで走りも問題なく荷物を運ぶだけに使うだけではもったいないと思いました。

軽トラマニア小泉

そうだね、最近の軽トラはかなり良くできている。ホイールベースが短くタイヤは貨物専用、そして足回りは荷物を載せても沈みこまないように固められているにもかかわらず、柔軟に良く動く足回りを各メーカーは採用しているからね。

軽トラは荷物を載せて走るけど、やっぱり乗り心地はしっかりチェックしたい。

内藤

乗り心地が良いと普段使っていても苦にならないですからね。

軽トラマニア小泉

でも、軽トラの本当の目的は荷物を運ぶことにあるから、まずはその部分をしっかりと吟味する必要がある。

軽トラの素晴らしいところ

内藤

軽トラは荷物を積むことが仕事ですからやはり荷物の積み下ろしの作業のしやすさも考慮に入れたほうが良いということですね。

軽トラマニア小泉

乗り心地を考えるなら乗用の軽自動車を選べばよいわけで、軽トラを選ぶ必要はない。また、税金を気にするなら軽貨物の軽商用バンで十分だろう。でも軽トラを選ぶには独特の魅力があるからさ。

内藤

軽トラックの魅力は、スタイルにあると思います。あの小さなボディでトラックの形状なんですから。世界中探しても日本にしかこのサイズはありませんし。

軽トラマニア小泉

たしかに軽トラの大きさは、世界中探しても日本にしかない。小さなボディとホイールベースの短さから小回りが利き、狭い道もすいすい走れる。そして転回も思いのままだからね。

内藤

軽トラの魅力は、やはり独特のスタイルと取り回しのしやすさ、そしていざという時には、沢山荷物を運べるということですね。

軽トラマニア小泉

地方では農作業のほかに、ゴミ出しや灯油運びにも重宝している。当然、ゴミ出しをした後そのまま出勤なんて言う人も多くいるよ。

まさに地方では軽トラは生活に密着したかかせない乗り物となっている。

軽トラの今と昔


内藤

軽トラは、昔から地方では生活に密着していたのでしょうか。

軽トラマニア小泉

もちろんそうだよ。特に農家では軽トラは必需品だからね。多くの農作業の道具を乗せて自宅と畑の往復だけでなく、肥料などの購入にも便利だからね。

当然朝、田んぼの水を確認してそのまま出勤する人も昔からいたよ。

内藤

そうなんですね。でも、軽トラは基本的な形は昔とそれほど変わらない気がしますがどうなんでしょう。

軽トラマニア小泉

軽トラの歴史を見ると、意外に歴史は浅いんだよ。各メーカーから4輪の軽トラが出そろったのは、1960年代に入ってからなんだ。

ちょうどそのころ、現在でも活躍するキャリー、ハイゼット、サンバーといった車種も登場したんだ。

内藤

軽トラが登場したときにはすでに、今馴染みのある名前だったんですか。

軽トラマニア小泉

でも最初はボンネットがある3輪軽トラが主流で、それが4輪に派生したんだ。

だから、最初はボンネットトラックだったんだけど、それでは荷物がたくさん積めないことから、今のキャブオーバーの形になったんだ。

内藤

今の軽トラの形は、すでに60年も前に出来上がっていたんですね。

軽トラマニア小泉

まあ、エンジンも最初の軽規格は360ccだったけど、それが1976年に排気量が550ccに引き上げられ、各メーカーから続々と軽トラに550ccを乗せたモデルが誕生したんだ。じつはホンダのアクティーも1977年登場なんだよ。

内藤

そう考えると、意外に軽トラは歴史が浅いことがわかります。

軽トラマニア小泉

そして、もう一つ忘れてはならないのが、軽トラは各メーカーにより個性が違うということかな。時にエンジンの搭載位置の違いが興味あるよ。

内藤

軽トラのエンジン搭載位置は、ぜんぶ座席の下じゃないんですか?

軽トラマニア小泉

違うんだな。軽トラにはFR、RR、そしてMRもあるんだよ。

軽トラの特徴から捜そう

内藤

駆動方式が、全て軽トラには揃っているのですか!まるで自動車の縮図のような気がしてきました。

軽トラマニア小泉

軽トラは、荷物を荷台にどれだけ載せられるかが生命線だからね。多くの荷物を載せるには、ボンネットは作れない。だからシート下にエンジンを配置するダイハツやスズキの軽トラが主流と思っただろう。

内藤

はい。でもRRとMRはどんな軽トラなんですか?


軽トラマニア小泉

RRは、リアエンジン・リア駆動というのは知っているだろう。この方式を取っているのは、スバルのサンバー。長年、農道のポルシェなんて揶揄されてきたんだ。でも直列エンジンだからね。

内藤

リアエンジン・リア駆動ですか。トラクションがリアタイヤにかかりやすいから悪路の走破性は強そうですね。

軽トラマニア小泉

スバルのサンバーで話をすれば、発売当初から強固なラダーフレームに4輪独立懸架を採用していたことから、他の軽トラとは比べものにならない乗り心地の良さを誇っていたんだよ。

また、リアエンジンなのでエンジン騒音が少ない。かなり贅沢な造りだと思うよ。

内藤

軽トラに発売当初から4輪独立懸架とは、おごっていたんですね。他の軽トラはどうなんですか。


軽トラマニア小泉

ホンダのアクティーかな。軽トラでありながらMRレイアウトという、軽トラのスポーツカーだよ。特にサスペンションはリアにドディオン式と呼ばれるサスペンションなんだ。

内藤

ドディオン式ですか?聞きなれないサスペンションです。

軽トラマニア小泉

リアドライブのクルマにはデファレンシャルが付いているだろう。このデファレンシャルを車体に固定してあるんだ。

デファレンシャルの重みがタイヤに伝わると、クルマの動きに影響が出る。だから、デファレンシャルの重みをタイヤに伝えない方式にしたんだ。この足回りは、スポーツカーに良く採用されるんだよ。

内藤

すごいですね。さすがホンダという感じがします。

軽トラマニア小泉

そして、フレームも荷台一体でモノコック構造にして衝突安全性を高めているんだ。この技術も発売当初から採用されているんだ。

当然エンジンもホンダらしいセッティングで、高回転域でさらに伸びるから気持ち良い走りができる。

内藤

すごいですね、ホンダのアクティー。エンジンは他のメーカーより特別なんでしょうか。

軽トラマニア小泉

現行モデルを見ると、SOHC3気筒の自然吸気エンジンで馬力はたったの45PSしかない。でも、ハイギアードのミッションと軽い車体、そしてミッドシップレイアウトの恩恵もあるだろう。

重量配分が車検証によると58:42だからかなりバランスが良いから走行性能が高いことも頷ける。

内藤

なるほど、スバルとホンダ、この2つのメーカーの送り出した軽トラは、かなり凄いポテンシャルを持っていることがわかりました。

軽トラマニア小泉

ただ、軽トラは荷物を積むことが重要だから、実用性がどのくらい優れているかが重要になるだろう。そうすると、スズキのキャリーやダイハツハイゼットも見過ごすわけにはいかない。

例えばキャリーは乗り降りのしやすさでは定評があり、他の車種より荷台が低いので荷物の積み下ろしが楽なんだ。

最近のハイゼットはカラーバリエーション豊富で、女性にも受けがいい。そしてキャビンの高さも最も低くなっており、乗り降りが楽となっている。

内藤

なるほど、スズキやダイハツは、機能性を重視しているのですね。

軽トラマニア小泉

もっと言えば、スバルとホンダは、エンジンが故障すると荷台にあるふたを開けないといけない。

もし、荷物を積んでいるときにエンジン不調になると全ての荷物を降ろす必要がある。これを嫌がるユーザーも実は多い。

内藤

なるほど、走りの素晴らしさを選ぶか、機能性を選ぶか迷うところですね。でも、整備性はかなり重要な部分なので、荷物を積んでいるとエンジン整備が出来ないのはちょっと不便化も。

スバルサンバーには特別なサンバーが用意されている

軽トラマニア小泉

もっと面白いのが、軽トラには特別な装備を行った、メーカー仕様のカスタムがあるんだよ。

内藤

メーカー仕様のカスタムとはどんな軽トラですか。

軽トラマニア小泉

特別に架装された軽トラは、スバルのサンバーに用意されている赤帽専用車と営農サンバーなんだよ。

内藤

赤帽専用車と営農サンバーですか?普通のサンバーとどのような違いがあるのでしょうか?


軽トラマニア小泉

赤帽専用車は、20万キロを大掛かりなオーバーホールなしで走行できるよう、エンジンの各部を強化されたスペシャルなエンジンを積んだサンバーなんだが、組合員しか購入できない。

そして営農サンバーは、JAサンバーとも呼ばれるが、農家の意見をふんだんに取り入れ、トランスファーにはHIとLOの切り替えや歩み板対応アオリ、作業灯、アオリストッパーチェーンなどが装備され、耐久性を上げるために特別な防錆処理までされているんだ。

内藤

すごいですね。特に営農サンバーはかなり魅力的です。

軽トラマニア小泉

だから、ノーマルのサンバーを購入して後から専用部品でカスタムするなんて方法もある。中には赤帽エンジンを移植する人までいるんだよ。

軽トラは中古車でも大丈夫?


内藤

でも、軽トラは新車だとかなり良い値段しますよね。2WDでも軒並み100万円をこえていますし、4WDを選ぼうと考えたら乗り出しで150万円を超えてしまいます。

中古の軽トラならと考えていますが、実際程度とかはどうなんでしょう。

軽トラマニア小泉

たしかに新車は高いから購入を躊躇する人も多いよね。そんなときにはやはり中古車が良いけど、軽トラの中古車も意外に高い。

内藤

そうなんですか。なぜ中古車なのに高いのでしょうか?

軽トラマニア小泉

基本的に、クルマの中で仕事に使うクルマは軽トラに限らず中古車は高い傾向にある。軽トラのように仕事で使うクルマは、乗用車とは用途が違うからね。

農家が個人で使用する場合から企業が荷物の運搬に使用するなど、仕事のパートナーとして利用される。そして、税金などのランニングコストが安い。

内藤

それは何となくわかります。

軽トラマニア小泉

仕事で使用する目的だから、デザインや装備も影響されにくい。だから古くても軽トラの基本である荷物を運ぶことが可能であれば、年式や走行距離にかかわらず高値になるんだ。

内藤

なるほど、確かにデザインはどのメーカーも同じようなデザインですし年式が変わっても見た目わかりませんね。

軽トラマニア小泉

軽トラの中古車は、どのメーカーもある一定の年式からほとんど値段が落ちなくなる。その中で格安の軽トラがあると走行10万kmを超えている。でも新車よりはだいぶ安いから手は出しやすいだろうね。

内藤

程度が良いと高いのは、軽トラでも同じということでうすか。

軽トラマニア小泉

そうだね。安い軽トラは年式も古く過走行が多い。ちょい乗りで荷物を運ぶだけなら良いが、日常的に使うとなるとかなりきつきかもね。

でも、新車を買うつもりなら未使用車が安く買えるからそれを狙うのもよいかもしれない。

内藤

なるほど。でも、どうせ軽トラを購入するなら、自分なりにカスタムして使いやすくしたいと考えているのです。だから、安い分にはいいかなと思ってます。

軽トラマニア小泉

軽トラの価格は、当然駆動方式で変わってくる。だから駆動方式をどうするか選ぶことだね。そして、カスタムをする前提ならスタンダードモデルを探すといいよ。

どうせカスタムするなら何もついてないほうが良いだろう。いろいろついている軽トラは高いからね。

軽トラに足りないもの

内藤

軽トラは、やはり仕事にクルマなので、装備面とか乗り心地などがかなり簡素化されていると思いました。たとえ、荷物を運ぶだけでもちょっとした工夫で仕事がしやすくなったり、運転が楽しくなったりすると思うのです。

軽トラマニア小泉

市販車は、軽トラに限らずだれが乗っても普通に走らせることが出来るように作られている。特別な操作や運転に注意することなどは、特殊なクルマを除けばないよね。

だからといって、そのまま乗っては味気ない。特に軽トラのように素のまんまのクルマは、自分好みに変える要素が大きいといえるよ。

内藤

たしかに、乗用車などは日進月歩で装備がハイテク化され、今の大衆車でも一昔前の高級車よりよっぽいど凄い装備になっていますからね。

軽トラマニア小泉

その点、軽トラは余計な快適装備はついていないわけで、その分仕事のしやすさに特化したクルマといえるよ。

確かに最近は、ハイゼットトラックのように、ボディカラーのバリエーションが豊富になり、女性を応援する農業女子パックというオプションまである。カスタムのヒントは、軽トラの新車カタログの中のアクセサリーを見ると軽トラのカスタムが見えてくるよ。

内藤

純正のカーアクセサリーですか。なるほど、たしかに軽トラにはなにも快適装備はありませんから、オプションで選ぶしかないわけですね。

軽トラマニア小泉

あとは、実際に自分で軽トラを所有すると、改善したくなる部分が見えてくるはず。そこを自分なりに変えていくと、軽トラはどんどん楽しい乗り物に変化するよ。

軽トラで快適にするには

内藤

軽トラを運転したときに感じたのは、やはり内装の寂しさと乗り心地でしょうか。これらが改善されれば、かなり快適になると感じました。

軽トラマニア小泉

軽トラの乗り心地は、どうしても荷物を載せるから足回りが固いのと、重さに耐えられる特殊なタイヤだからある程度諦めるしかない。

しかし、乗り心地は、運転のしやすさに直結する大事な部分なので、アフターパーツで快適に変えることは可能だよ。

内藤

軽トラの運転のしやすさを変えることが出来るのでしょうか。

軽トラマニア小泉

例えば、乗り心地にかかわる一つはシートなんだけど、シートカバーを高級な本革タイプを装着してみるとかなり変わるよ。

当然、運転のしやすさといった点で忘れてならないのは、夜間の視認性。これも改善すると夜の運転も劇的に楽になる。

内藤

シートカバーと夜の視認性向上ですか。かなり手が出しやすい部分ですね。

軽トラマニア小泉

軽トラを昼間運転してもう少し改善したいと思うのなら、夜間はもっと運転は辛くなる。軽トラのヘッドライトはハロゲンだからね。

だから、ダイハツはハイゼットトラックにオプションでLEDバルブセットを用意している。

内藤

なるほど、メーカーでも純正装備してなくても、オプションでは選べるようになっているのですね。それだけヘッドライトへの要望が高いということでしょうか。

軽トラマニア小泉

そうだね、さっき少し触れたように、純正オプションを見れば、どのようなオプションが用意されているかで、顧客が欲しいものが良くわかるよ。

だから中古の軽トラを購入してどこから手を付ければよいか悩んだら、オプションパーツを参考にしてみるのもよい。

軽トラ購入時にカスタムして納車も可能


内藤

軽トラを中古車で購入する時に、カスタムするパーツを揃えてお店で取り付けてもらうのも一つの手ですね。

軽トラマニア小泉

もちろん中古車店との交渉が必要となるが、基本取り付けは可能だからね。ただし、商品も中古車店で購入することが前提となるだろうね。

内藤

なるほど、カスタム前提で購入する場合は、やっぱり自分でゆっくり考えたほうがよさそうですね。

軽トラマニア小泉

確かに。でも軽トラ専門の中古車店であれば、専用パーツでカスタムしたモデルを販売しているし、自分で好きなカスタムを提案して、そのクルマに仕上げてから納車してもらうことも可能だよ。

内藤

でも、それだとかなり予算が高くなりそうですね。

軽トラマニア小泉

だから、中古車で安く軽トラを探したら、自分で出来る範囲のカスタムパーツを取り付けていく。そうすると、クルマを作り上げる楽しみもあるし、資金も大きく用意する必要もない。

内藤

なるほど、とりあえずヘッドライトのLED化や内装の充実といった、かなり手の届きそうなパーツから固めていくのが良いということですね。

まとめ

最近の軽トラは、新車価格も高めなので買ってすぐにカスタムすることが難しいケースもあります。

しかし、中古車であれば、価格もこなれていることと、中古車ということもありかなり思い切ったカスタムを行えるのも事実です。

軽トラの購入を考えるときには、自分がどのようなスタイルで軽トラを使用するのかを考えると、どの軽トラを購入すればよいのかおのずと決まってきます。

好きな駆動方式やエンジン搭載位置の軽トラを中古の軽トラなら選ぶことが出来ますから、自分に合った最高の1台を探して素敵なカスタムライフを送りましょう。

この記事はこんな人が書いています

軽トラマニア小泉

カスタム・鈑金・コーティングなど自動車関連の業務に30年以上携わり、数多くのカスタムも手掛けてきた実績があります。コペンのデモカーで雑誌K-CARに何度も取り上げられる。大会に出品する車両製作を手伝い全国2位を受賞。

軽トラももちろん所有し、スバルサンバーに赤帽の赤いヘッドエンジンに憧れ換装したほか、ダイハツハイゼットでは、車高を上げて林道を走破しやすい改造や、荷台にスポットライトを増設。また、乗り心地が少しでもよくなるようにと、シートにはアトレーワゴンのシートを移植するなど、数多くのカスタムを行ってきました。 

   
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