軽トラにLEDを使った大人のカスタムに挑戦しよう

こんにちは。
軽トラマニアの小泉です。
 ※私の素性はこちらの記事に書いています。気になる方はご覧ください。

さて、前回、ヘッドライトをLED化した軽トラですが、とても明るくなり夜間の視認性が向上しました。しかし、ヘッドライトの白さが目立ちすぎるので何とかしたいといった要望がお客さんから相談がきました。

軽トラのポジションランプについて

内藤

前回LEDにヘッドライトを交換してお客さんは満足したようなのですが、光のバランスが狂ったというか、夜ライトをつけた時に、なんかアンバランスというのです。何か良い方法はありませんか?

軽トラマニア小泉

それは、当然かもしれないな。LEDは光ると白いけど、純正の他のランプは白熱球のままだから色のバランスが悪い。

内藤

なるほど、LEDが白いからバランスが悪いのですね。では全部白くすれば光の色が合わせられるということですね。

軽トラマニア小泉

そういうこと。軽トラのヘッドライト横にはスモールランプとかポジションランプと呼ばれているクリアランスランプが取り付けられているが、当然LEDではないから淡黄色をしている。

それをLEDに変えるだけで、フロントのイメージがだいぶ変わるだろう。

内藤

確かにそうですね、ライトを点灯したときに白で統一していれば、綺麗にまとまります。では早速取り付けにかかります。

軽トラマニア小泉


ちょっと待て。

LEDのヘッドランプと色味を合わせたいのなら、少なくても交換するウェッジ球も同じケルビンにしなければ色は合わない。

内藤

なるほど。ケルビンを合わせるんですね。

軽トラマニア小泉

ケルビンとは色温度のことで、数字が増えると色は青っぽくなる。純正のポジションランプは、3000Kぐらい。かなり黄色く見えるよね。これを白くするには、3000Kから数字が大きくすればいい。

内藤

なるほど。では、今ついているヘッドランプのLEDのケルビン数に合わせたLEDポジション球を探せばよいわけですか。

軽トラマニア小泉

そうだな。ただし、同じケルビン数でも全く同じ白さにはならないから、ある程度の妥協は必要だよ。

でもケルビン数を合わせないよりましだから。それから、車検の問題もあるからケルビン数は高くても6500Kぐらいに抑えたほうが良い。

内藤

ちなみに、ポジション球は3,000Kで、かなり黄色っぽいという事ですが、ハロゲンランプはだいたい何ケルビンなのでしょうか?

軽トラマニア小泉

純正で使用されているハロゲンバルブを例にとれば、だいたい4,300Kといわれているよね。

内藤

でも意外とポジション球とハロゲンバルブの色は、ケルビン数が違っても似たような色味ですよね。

軽トラマニア小泉

そうだね。特に軽トラに限らずトラックなんかは意外と純正の白熱球とハロゲンの色があっているように見えるかもしれない。


内藤

確かに。この前レンタカーで2トン車を借りたんですけど、ポジション球とはヘッドライトの色が違和感なかったです。ということは、意外とハロゲンとポジション球の色の相性が良いという事ですね。

軽トラマニア小泉

それはそうさ。ハロゲンバルブと白熱球は、発光方法が同じだろ。フィラメントに電気を通して発熱させて光らせるから。でも、LEDバルブは、全く発光原理が違うからね。だから色味を合わせるのが難しい。

内藤

そういう事だったんですか。

軽トラをLEDでカスタムする注意点

内藤

なるほど、LEDのポジションランプに早速変えてみます。他になにかありますか?

軽トラマニア小泉

当然、フロント回りだけでなくリア周りもLEDに変えることが出来るランプがあるよ。例えばバックランプなんかが良い。

内藤

それじゃあ、ついでにウィンカーランプやテールランプも全てLEDにしてしまえばかなり変わりますね。

軽トラマニア小泉

それはちょっと違うかな。というか、かなり問題が発生する可能性がある。

内藤

どういうことですか?白熱球をLEDに変えることで問題が出るとは?

ヘッドライトやポジションランプは問題ないのにですか?

軽トラマニア小泉

まず、テールランプから説明すると。テールランプはブレーキランプと一緒になっているだろう。そのスイッチはどこにある?

内藤

それはブレーキペダルを踏むとブレーキランプがつくから、ペダルについているんですよね。

軽トラマニア小泉

その通り。LEDにするとそのブレーキペアルのスイッチが不具合を起こす可能性が高い。

内藤

どういうことでしょうか?

軽トラマニア小泉

市販の明るいLEDは、点灯するときに大電流を必要とすることが多い。白熱球より大きな電流を必要としているんだ。

だからスイッチの許容量を超える電流が流れるとスイッチが最悪溶けてしまう。それでも取り付けたい場合は、既存のラインを信号線として残し、別回路をリレー制御で作るしかないだろう。

内藤

かなりブレーキランプはハードルが高いから難しいですね。じゃあ、ウィンカーもスイッチが溶けちゃうんですか?

軽トラマニア小泉

ウィンカーは、ちょっと違う症状が出る。もともとウィンカーには、玉切れを教える機能が純正にもついているのは知っているだろう。

内藤

ウィンカーのどれか一つでも切れるとハイフラになることでしょうか。

軽トラマニア小泉

その通り。この現象がウィンカーランプをLEDにすることで起きる可能性が高い。

この動画なんか分かりやすいぞ。まぁ、ハイフラは軽トラに限ったことではないけどね。

内藤

LEDが切れていないのに、切れたと認識してハイフラになる理由はなんでしょう。

軽トラマニア小泉

LEDは、消費電力が少ないことはほとんどの方が知っている通りだろう。この消費電力が少ないことが曲者なんだ。

内藤

消費電力が少ないと何が問題なんでしょう?

軽トラマニア小泉

消費電力が少ないと、ウィンカーが点灯していないと勘違いする。だから切れたとクルマが認識してハイフラになるんだ。

内藤

対策は何かあるのでしょうか?

軽トラマニア小泉

ようは、消費電力がかかっていると認識させればよいのさ。そのために良く使われるのが、抵抗を入れること。最近はハイフラ対策抵抗なんてものが売っているからそれをつければ解決する。

内藤

なるほど。ただLEDをつければよいというものではないんですね。

軽トラマニア小泉

しかも、対策抵抗はかなり発熱するから、取り付けには車両側の鉄板にビス止めが望ましい。両面テープやタイラップでは間違いなく溶ける。

内藤

間違った抵抗の取り付けは車両火災にもなりかねないということですか。

軽トラのバックランプを2灯式に変えよう

内藤

バックランプも何かLEDで問題となることはあるのでしょうか?

軽トラマニア小泉

バックランプは、明るすぎないことが重要。そして保安基準では1灯もしくは2灯までと決まっている。

ただしH17年12月31日以前に制作された自動車は5000カンデラ以下と決められている。

そして、後方を照らす目的の後退灯は300カンデラだから、古い軽トラはあまり明るいと車検はNGとなるから注意が必要だね。

内藤

明るすぎないとは、なんかアバウトすぎますね。

軽トラマニア小泉

今のクルマには決まりが無いんだ。ただ、車検時に検査官が明るいと感じるとNGになる恐れがあるから、世にいう爆光でなければ問題ないだろう。

内藤

なるほど、あまり極端な明るさを持ったLEDでなければ良いのですね。

軽トラマニア小泉

あとは、軽トラは1灯式のバックランプがほとんどだから、ちょっとひと手間加えて2灯式にカスタムすると面白い。

内藤

2灯式ならすぐできそうですね。

軽トラマニア小泉

そうでもない。法規では、左右対称に取り付ける必要がある。純正の場所のバックが、左右どちらか片方にあるなら、もう一方も同じ位置に取り付ける必要がある。

しかし、そうなるとボディに加工が必要となり、かなりハードルが上がる。

内藤

それじゃ、ひと手間どころじゃないですよ

軽トラマニア小泉

軽トラの場合は意外とそうでもないんだ。軽トラのバックランプは、テールレンズ内ではなく、ボディパネルについているよね。

だからそれを潰す。そして左右同じ位置に1個ずつバックランプを増設するんだ。

内藤

なるほど、でもどうやって潰せばよいのでしょう。

軽トラマニア小泉

一番簡単なのは、バックランプの電球を抜いて、あとはレンズにボディ同色のフィルムを貼るとよい。

内藤

それならかなり簡単ですね。あとは好きなLEDのランプを取り付ければよいのですね。

軽トラマニア小泉

取り付けには、高さのルールもあるから、取り付けるバックランプの上のフチの高さが1200mm以下、そして下のフチが250mm以上となっているから、その範囲内で取り付ければ問題ない。まあ、軽トラならアオリより上に取り付けなければ問題ないだろう。

内藤

なろほど、バックするときに明るくなれば安全にもつながりますし、見た目もインパクト出ますね。早速やってみます。

働くクルマならではのLEDカスタム術

内藤

軽トラは、働くクルマじゃないですか。そこで、働くクルマならではのLEDカスタムでおすすめはありますか?

軽トラマニア小泉

そうだなぁ。やっぱり荷台に投光器をつけるというのが一般的かな。

内藤

荷台に投光器ですか?

軽トラマニア小泉

そうだね。例えば、秋は日が落ちるのが早いだろ。特に農作業で夕方まで作業していると、すぐに辺りは暗くなる。そんな時に投光器があると便利だよ。昔はハロゲンの投光器をよく付けたよ。

内藤

なるほど、確かに夕方だと思っても暗くなるの早いですからね。農機具なんかの片付けに灯りがあると便利です。

軽トラマニア小泉

最近は純正でも荷台に作業灯がオプションで用意されているよ。例えばダイハツハイゼットトラックなんか、LED作業灯が取り付け工賃込で32,186円だ。この他にも17,160円の白熱球タイプもある。

内藤

細かい数字までよく覚えていますね・・・。

軽トラマニア小泉

だてにマニアではない。

内藤

それはさておき、取り付け工賃込みで3万円を超えるのは、少し高い気がします。しかも白熱球で17,000円越えも驚きですけど。もうすこし安くならないでしょうか?

軽トラマニア小泉

そりゃぁ、純正品のオプションは高いよ。でも、オンラインショップを見れば、LED作業灯は1万円切る値段から販売しているぞ。

内藤

それはいいですね。早速買って取り付けます。

軽トラマニア小泉

いやいや、オンラインショップで売っているLED作業灯は、本体と簡易的な取り付けステーしか入っていないんだ。

内藤

ということは、他に部品を揃えないといけないのか。

軽トラマニア小泉

そうだね。まず配線をどうするか考えないとね。どこから電源を取ってスイッチをどこに設置するかだね。

内藤

電源の確保とスイッチですか。聞いただけで萎えてしまいます。

軽トラマニア小泉

まあ、軽トラックに元からついているランプを交換するのと違うからね。工作が必要になる。

内藤

では、電源の取り方とスイッチの設置方法について、少し教えてもらえないでしょうか。

軽トラマニア小泉

そうだね。まず保安基準を確認してからのほうがいいよね。取り付けたら車検でアウトとなっては目も当てられないだろ。

内藤

作業灯の取り付けに保安基準があるのでしょうか?

軽トラマニア小泉

もちろんだよ。特に作業灯はね。作業灯はどこに向けて点灯させるか考えてごらん?

内藤

もちろんトラックの荷台を照らすためですから、後方に向けて点灯させます。

軽トラマニア小泉

そういうこと。後方に白色のライトを点灯させるからには、走行中に安易に点灯できるようでは困るだろ。だって、前を走っている軽トラックの荷台の作業灯が明るく点灯していたら、後方についたクルマは眩しくてたまらない。

内藤

そうか、走行中に点灯できないようにすればよいのですね。

軽トラマニア小泉

そういうこと。保安基準に、後方を照らす色が白色の灯火を取り付けるときには、運転席で点灯できないことと、運転席で点灯状態が確認できるようにする必要がある。

内藤

また取り付けのハードルが上がりました。

軽トラマニア小泉

そんなことないさ。ようはスイッチにインジケーターが内蔵されたタイプを選び、運転席から手が届かない場所にスイッチを取り付ければ問題ないだろ。

内藤

そういう事ですか。なら何とかなりそうですね。

軽トラマニア小泉

そこで、選ぶ場合は作業灯から選ぶ。そしてその作業灯が何ワットなのかを確認すること。最近は、作業灯の明るさを求めて、27W当たりの作業灯も増えているからね。

内藤

ワット数ですか?DIY初心者にはかなり厳しい予感が。

軽トラマニア小泉

そんなことないよ。ようはどのくらい電流が流れるかわかれば、配線やスイッチが決められるという事だから。中学生の物理を思い出せばいい。

内藤

中学生の物理かぁ。覚えていない・・・。

軽トラマニア小泉

そっかぁ。まず電気には電流のA(アンペア)、電圧のV(ボルト)そして電力のW(ワット)があるだろ。これらは、計算で導き出すことができる。

内藤

ふむふむ。

軽トラマニア小泉

それで、1つだけ公式を覚えておけばいい。それはA×V=Wだ。だから、Aを出す時にはW÷Vだ。

内藤

よくわかりました。それでなんでしたっけ。

軽トラマニア小泉

まいったなぁ。ようは、使う作業灯のワット数に合わせてスイッチを選ぶという事だ。でも、クルマの電子部品なんかを扱っているエーモンのスイッチは200mAが主流だ。良くて1Aだからね。1Aのスイッチだと12Wの作業灯だ。

内藤

そっか。そこでさっきの計算式が生きてくるんだ。

軽トラマニア小泉

そういうこと。そこで、18W程度の作業灯を選んだとすると、18÷12=1.5で1.5Aの電流が流れることになる。この電流だと、市販のスイッチでは無理ということだ。

内藤

えー。取り付けられない。

軽トラマニア小泉

そこで便利なものがあるんだ。リレーという部品聞いたことあるだろ。

内藤

はい、名前だけは聞いたことありますが。使い方が良くわかりません。

軽トラマニア小泉

そうか、じゃあ簡単に説明するぞ。今回のようにスイッチが使えない時に、使えないスイッチを使い大電流を流せるようにするスイッチの箱といえばいいかな。下の写真をまず見てみよう。

軽トラマニア小泉

この写真が4極リレーという一般的なリレーなんだけど、この図をまず見てほしい。右側に黒と青と書かれ、下にリレー作動とあるだろ。ここにスイッチを取り付ける。そしてスイッチを入れると、今度は左側の黄色と赤と書いてある電装品のスイッチが入るんだ。

これを使えば、電流が大きい電装品に作動電流の低いスイッチが使えるようになる。

内藤

なるほど。そういう役目だったんですね。

軽トラマニア小泉

だから、電装品の配線にリレーを間に挟むことで、バッテリーに配線させることができる。そして、細い配線でリレーから室内に向けてスイッチ用の配線をするだけ。これで、スイッチを入れれば、リレーのスイッチが作動して電装品に電気が流れる仕組みの完成だ。

内藤

これで、配線方法がわかりました。あとは、軽トラの鳥居にブラケットで取り付ければいいだけですね。

軽トラマニア小泉

そうだな。なんか荷台の作業灯だけでえらく語ってしまった。

内藤

でも、これで軽トラックの荷台に明るい作業灯を取り付けることができます。ありがとうございます。

軽トラマニア小泉

作業灯については、こちらの記事で詳しく解説しているので、合わせて確認してください。

https://www.zwebonlinestore.com/blog/led/truck/44/

LEDで軽トラを彩るそのほかの方法

内藤

この他にヘッドライト意外に軽トラを光もので武装するいいものは、やっぱりLEDテープでしょうか?

軽トラマニア小泉

そうだね、LEDテープは多くの種類が販売されているからね。よく見られるのが軽トラのボディ下に取り付ける方法。しかし、意外にLEDがボディから剥がれる事例が多いんだよ。

内藤

シリコンオフで拭けば問題ないのではないでしょうか?

軽トラマニア小泉

クルマのカスタムをする人には、馴染みがあるシリコンオフだが、クルマのアンダーに取り付けるときには、それだけでは剥がれるんだ。それはLED付属の両面テープの粘着力の弱さが関係している。

内藤

そうなんですか。でも両面テープが使えないならどうするのですか?

軽トラマニア小泉

だから、強力な両面テープに張り替えるんだよ。例えば、3Mから販売されている、車両の外装に使える強力なタイプがおススメだよ。

内藤

なるほど、ひと手間かけるわけですね。

軽トラマニア小泉

しかし、両面テープというのは、貼り付けてすぐに最大粘着力が発揮されるわけではないから、貼って直ぐに洗車を行ったり、雨の中を走行すると剥がれるから、24時間は何もせずにおいておくのが良い。

内藤

なるほど、貼り合わせてから直ぐに強力につくわけではないのですね。これ知らない人以外に多いかもしれません。

軽トラマニア小泉

LEDテープを軽トラのアンダーに貼り付けてきれいに見せる場合、光源が見えないほうがきれいに見える。でも、意外にもバンパーの下に貼り付けていることが多いんだ。

これだと、光源が見えてしまうし、もし何かがバンパーをこすったらはがれてしまう。

内藤

確かに、バンパー下は接触の確率高いですし、見方によって光源が見えますものね。

軽トラマニア小泉

例えば、ホームセンターに売っているアルミの薄い細い板を軽トラのアンダーに取り付る。取付方法は、ドリルで穴をあけてボディにビス止めでもよいし、タイラップ止めでもよいだろう。ただ、アルミの板は穴をあける必要があるから道具は必要になる、

内藤

なるほど、そこにLEDテープを貼り付ければよいのですね。

軽トラマニア小泉

そういうこと。アルミの板を取り付ける位置は、排気管など熱の出るところを避けることと、回転部分に近い所を避けるようにする。そして外からいろんな角度から見て見えない場所を選んで取り付けるとLEDが間接照明となって綺麗に見えるよ。

内藤

わかりました。この方法なら色んな場所に応用できそうですね。早速、軽トラの光物カスタムに挑戦してみます。

まとめ

軽トラにLEDを使ったカスタム方法は、ここに紹介できなかった方法もまだまだたくさんあります。例えば、ウエルカムランプなども簡単に両面テープで取り付けられる商品から、ドアにインストールする方法まで様々です。アイデア次第で無限に広がるのも光を使ったカスタムでしょう。

これからも多くのカスタム術を紹介していきますので楽しみにしてください。

この記事はこんな人が書いています

軽トラマニア小泉

カスタム・鈑金・コーティングなど自動車関連の業務に30年以上携わり、数多くのカスタムも手掛けてきた実績があります。コペンのデモカーで雑誌K-CARに何度も取り上げられる。大会に出品する車両製作を手伝い全国2位を受賞。

軽トラももちろん所有し、スバルサンバーに赤帽の赤いヘッドエンジンに憧れ換装したほか、ダイハツハイゼットでは、車高を上げて林道を走破しやすい改造や、荷台にスポットライトを増設。また、乗り心地が少しでもよくなるようにと、シートにはアトレーワゴンのシートを移植するなど、数多くのカスタムを行ってきました。 

   
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