日本ライティングBlog

車体に止めてある古く固着したプラスチックのピンの外し方

こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。

古いクルマにありがちな、プラスチップピンの固着は、ちょっとした工夫で外しやすくなります。そこで、どういった方法をとれば外しやすくなるのか解説します。

古いクルマは樹脂やゴムは硬化している

内藤

古いクルマのヘッドライトを外そうとしているのですが、フェンダーライナーを止めている樹脂製のピンが取れなくて困ってます。なんで硬くなってしまうんでしょうか。

島田

古くなると樹脂は固くなるからね。無理に外すと壊れてしまうから注意が必要だよ。あと、ライトの防水ゴムも古くなると硬くなる。

内藤

確かにゴムも硬化しています。

島田

古くなると硬くなる理由は、紫外線や水分、そして熱や微生物などが関係しているといわれるんだ。いい例として洗濯バサミを長く外に置いておくと劣化するだろ。それと同じと考えればわかるかな。

硬くなったプラスチックピンの外し方

内藤

それでは、硬くなった樹脂製のピンはどうすればよいのでしょうか。

島田

凄く古いクルマは難しいけど、10年程度の経年劣化なら何とかなるから、そういった樹脂製の外し方を解説するよ。

ちょっとした工夫で樹脂製ピンは外せるようになる

プラスチックピンは、タイヤハウス内のフェンダーライナーなどに使われているほか、エンジンルームのグリルやバンパーを止めるためにも使用されています。

タイヤハウス内のプラスチックピンですが、長期間外されることがないとピンが固着して外せないことがあります。その場合は、潤滑剤を吹きかけると外しやすくなるでしょう。

硬くなったプラスチックピンの外し方

プラスチックピンには、スクリュータイプとリベットタイプの2種類に大きく分けられます。

特にスクリュータイプは泥などがネジ山につまり空回りすることが多く見られます。その場合は、細いマイナスドライバーで浮かせる方向に力を加えて回すとほとんどの場合外すことができます。

そして、リベットタイプですが、専用工具でも固く固着してリベット部分を持ち上げることが出来ない時には、シリコンスプレーを塗布してしばらく置いてから持ち上げると外すことができます。

また、寒い時期はプラスチックピンに柔軟性が失われているので、ドライヤーで触れなくなる程度まで温めると意外と簡単に外すことが出来るでしょう。

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何をやっても外せないと感じたら

内藤

色々な方法があるんですね。

島田

そうだね。状況に合わせて試してほしいね。

内藤

それでも外せない時はもっと良い方法はないのでしょうか。

島田

無理をしないことだね。その辺を解説してあげるよ。

慌てないことが重要

プラスチックピンがどうやっても外せない時は、焦って外そうとしない事です。

どこが固着しているのか、そしてなぜ外れないのか様子をうかがう事も重要です。そして、どちらもシリコンスプレーなどを吹きかけて、5分から10分程度経ってからチャレンジしてみましょう。また、樹脂に悪影響を与えないグリースなども工業製品通販サイトで手に入りますから、無理に外さずに数種類使い分けてみることも時には必要です。

少しでも隙間ができるような外れ方をしてきたら、その部分を足掛かりに外すようにします。

内藤

何事も慌てないことが重要ですね。

島田

相手は古く固着したパーツだからね、焦ってよいことは全くないよ。ゆっくり時間をかけて外すことが壊さずに外す秘訣だね。

まとめ

古いクルマは、プラスチックピンを急いで外そうとすれば、必ずといってよいほど壊れてしまいます。また、ゴム製パーツも同様に切れてしまうでしょう。

しかし、プラスチックピンやゴム製のパーツが硬くなって外せないことがありますが、一工夫とゆとりの行動で外すことは可能ということを覚えておくとよいでしょう。

   
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