こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。
日本製LEDの特徴についてはこちらをご覧ください。
入社して少しずつですが、日々の業務に慣れてきたんですが、先日得意先からアクアやヴィッツやN-ONEに採用されている『HIR2(9012)』に関する問い合わせがありました。
ハロゲンバルブということは分かっていますが、H4やH11と言ったバルブより馴染みがなく「HIR2(9012)はどういうバルブなのか?」「カスタムはできるのか?」より理解したうえで得意先に回答したいと思い、今回も島田さんに聞いてみました。
HIR2(9012)バルブとは?
お疲れ様です!!お客様からハロゲンバルブのHIR2に関して問い合わせが最近増えてきてまして、HIR2バルブがどんなバルブかカスタムはどうするのか教えて欲しいのですが、今大丈夫ですか?
お!内藤くん!お疲れ様です。もちろん大丈夫ですよ。
なるほど。HIR2の搭載車両も少しずつ増えてきましたからお客様のカスタム意欲も出てきてるのですね。
HIR2はここ数年来でデビューしたクルマに搭載されてきています。今後も搭載車両はどんどん増えていくと思います。
ありがとうございます。やはり島田さんは頼りになります。H4やH11というようなハロゲンバルブは多くのクルマのヘッドランプに搭載されていると思いますが、HIR2はどんな車種に採用されているんですか?
バルブを理解する上で気になります。
そうですね。どんなクルマに採用されているか知っていれば得意先からの問い合わせにも回答の幅が広がっていきますね。
例えば、ホンダのN-ONE、比較的新しめのトヨタ車のアリオン、プレミオ、ヴィッツハイブリッド、アクア、C-HR等の低~中グレード車両に採用されています。
基本的にHIR2のハロゲンだけの車両というのはなく、上位グレード版にはLEDヘッドランプが採用されている場合がほとんどです。LEDヘッドランプはメーカーオプションの場合もあります。
そうなんですね。トヨタ車に多いんですね~。確かC-HRはLEDヘッドランプですよね。CMとか雑誌で話題になってたかと思うんですが、HIR2のハロゲン用の車両もあったんですね。勉強になります。
そうです。アクアやヴィッツや今季発売のヤリスもさることながら、C-HRはHIR2搭載車種の代表車種ですね。
HIR2は、明るいのか?
さて、HIR2ですが、ハロゲンバルブのHB4と同じ12V55Wですが、高効率バルブとなっており、ハロゲンバルブの中ではトップクラスに明るいものとなっています。
色味は淡黄色と白色で異なりますが、明るさ度合はHIDレベルだという声も上がっています。それくらいハロゲンバルブにしては明るいと感じるものなのです。
なるほどです。勉強不足で恐縮ですが、そもそもを聞いてもいいです?新しいバルブだから明るいのですか?
すみません。こういう聞き方をしてしまって。。それとも何か特別な技術が施されているから明るいのですか?
もちろん大丈夫です。新しいバルブだから明るいというのは間違いではないですが、より詳しく説明していきましょう。HIR2というバルブは東芝ライテック社が開発したものです。
HIR2のガラスレンズには『IRコート』というものが施されており、バルブから発生する赤外線で放出された熱を反射させてフィラメントに戻して発光効率を高めているバルブとなります。
HB4とバルブの定格出力は12V55Wと共用でバルブの見た目もソックリで、切り欠けが異なるだけなので互換は可能です。
ただし、HB4にはIRコートが施されていないので、赤外線から生じる熱を反射させてフィラメントに戻らないので、明るさは落ちてしまいます。
また、HIR2は『バイハロゲン』と呼ばれるタイプのハロゲンバルブで、ロービームとハイビームの両方の役割を担っております。
そうすると、ロービームとハイビームの役割があるバルブということはH4のバルブに近いということですか。あれ?H4だとバルブの定格出力は12V60/55Wでしたよね。
HIR2は定格出力12V55Wですよね。バルブ自体のハイロー切替の制御方法が異なるということですか?
内藤くん、鋭いですね!!同じハロゲンバルブのH4バルブとの比較がすぐ話題に出てくるのは嬉しいですね。よく勉強できていると思います。
内藤くんのご指摘通りバルブの制御方法が異なります。H4であれば、ハイローに応じて発熱するフィラメントを変化させてハイとローを切替えています。
一方、HIR2はというとヘッドランプ内部のプロジェクター内部の遮光技術で配光制御を行っています。
このような意味ではHIR2の方が今風のバルブとも言えるかもしれません。
なるほどです。よく分かりました。そうするとHIR2の車両のヘッドランプを明るくしようとするとHIR2のLEDバルブはもちろんですが、形状がソックリなHB4のLEDバルブと交換しても問題無いのでしょうか。
ハロゲン同士であればバルブの互換もあり交換は可能ですが、LEDバルブへの互換はHIR2自体が車両のヘッドランプに応じて配光制御を行い、取付もヘッドランプ毎に異なる場合がほとんどなので、厳密には互換できないのです。
基本的にLEDバルブへの互換は車種毎になります。ヘッドランプの配光制御、ヘッドランプ裏のカバーに応じた取付が必要になるからです。
そうなんですね。HIR2搭載車両でヘッドランプをカスタムする場合は車種毎に製品を選ぶ必要があるということですか?
その通りです。現在市販で販売されているHIR2用のLEDバルブのほとんどは車種毎になっています。日本ライティングの商品もね。

当該バルブへの対応は車種別適合表を見てください。ただし、ECサイト等で買える海外メーカー品に関しては、汎用品や曖昧な表現をしている製品もあるかもしれません。
海外品に関しては私も勉強不足なのです。。内藤君もお客様へ問い合わせ対応も含めて調べてみてください。
全然大丈夫です。海外品は追い切れない部分がありますよね。はい。気をつけます。海外品はLEDバルブに限らず怪しいメーカーさん結構いますからね。
お客様に変な商品をご案内しないように調べておきます。
そこで、HIR2バルブを装着してるクルマの中で、非常に多く走っているアクアを例にヘッドライトバルブのカスタムについて、お伺いしたいのですが。
アクアか。アクアにはLED装着車があるのは知っていると思うけど、実はマイナー前とマイナー1回目、と2回目で使用されているハロゲンバルブが違うんだよ。
よくあるパターンといったところでしょうか。同じ車種なのにヘッドライトバルブが変わることは消費者も迷ってしまいますね。
そうなんだ。アクアが登場したのは平成23年なんだけど、2回目のマイナーチェンジが行われるまでは、ハロゲンライトには、ロービームにH11、ハイビームはHB3が使われていたんだ。
そして1回目のマイナーチェンジは平成26年12月に行われたけど、この時はまだマイナー前と同じハロゲンバルブを使用していたんだ。
ということは、HIR2というバルブがアクアに採用されたのはごく最近ですか?
そうなんだ。平成29年6月に2回目のマイナーチェンジが行われ、この時にハロゲンバルブのアクアにHIR2が搭載されたんだね。そして先にも話した通り、ハイとローの両方の役割を持って登場したんだ。
さき程、島田さんがHIR2はHIDに匹敵するとおっしゃいましたが、純正より明るい社外品のHIDにすることは可能なのでしょうか?
HIR2をHIDにコンバージョンするキットは確かに流通しているから不可能じゃないね。でも内藤君、HIDの特徴を思い出してごらん?
HIDの特徴ですか?あっそうか、明るいけど立ち上がりが遅いデメリットがある。
そうだよね。ロービーム専用としてHIDにコンバージョンするならまだいいけど、パッシングはハイビームだから立ち上がりが遅いと役に立たないよね。だからHIR2のように、ロービームとハイビームが兼用になると、HIDにしたときに立ち上が遅いことがネックになる。
ということは、HIR2におすすめのヘッドライトカスタムは、HIDではなくLEDという事ですね。
そうだね。LEDバルブなら、さっきも話したように車種別で商品がラインナップされているから、安心して使用できる。
HIR2バルブは高い?
でも、HIR2バルブは、HIDより明るいといわれているじゃないですか。そこまで明るいHIR2バルブを、お客さんが交換したいといったときに、素直に「ハイどーぞ」と売るのは少し気が引けるのですが。
確かに明るさはHIDに匹敵するといわれているよね。それだけの明るさを持ったHIR2は、金額もかなり高いんだよ。純正で1個約5,000円ぐらいするんだ。だから、2個で約10,000円もするだろう?それを考えると、LEDバルブに交換したほうが長寿命で明るいからお得なんだ。
HIR2のハロゲンバルブはそんなに高いのですか。それならHIDバルブに進めることに気が引けませんね。
HIR2バルブは東芝ライテック社が開発したと説明しただろ。当然、後発として他のメーカーもHIR2タイプのハロゲンバルブをリリースして価格を抑えて販売しているんだけど、性能は東芝ライテック社の物とはだいぶ違う。
そういえば、HIR2の純正ハロゲンバルブは、バルブのガラスの形が丸い特殊な形なのに対し、安く流通しているHIR2はHB4のような形でした。
そうなんだ。あの特殊な形に赤外線反射被膜を形成しているから、フィラメントから出た光を反射する時に散乱させることなく真直ぐ光が出るという事らしい。
だから純正のHIR2は高価なバルブなんですね。ようするに、純正と同等の明るさを手に入れるなら、HIR2の場合、純正品の高価なバルブを選ぶ必要があるという事ですね。
高額でHIR2バルブを購入するぐらいなら、LEDにしたほうが明るくなってお得という事ですね。
その通りだね。その辺はお客さんの要望を聞きながら勧めるとよいだろう。ちなみに、HIR2の前進ともいうべきモデルが、2010年代前半に登場していたんだ。
例えば、A33の日産セフィーロや、レクサスLS/GS/SCなどのヘッドライトに、HIR特殊というバルブが使われていたんだ。このバルブがかなり明るくて、HB3やHB4と台座の爪を加工すれば、互換性があったことから、当時隠れた人気があった。
HIDキットを購入しなくても、HID並みの明るさハロゲンバルブで手に入れられたからね。
でも、今はもうお店にHIR特殊は置いてないよね。購入するならディーラーまたは部品商で注文するしか方法はないかな。でも価格が1個9,000円位だったと思う。
HIRは、確かにハロゲンバルブの進化型で今までにない明るさを手に入れているけど、淡黄色には変わりないからね。LEDの白さを求める人にとっては、明るさがいくらあっても魅力的ではないだろう。
やっぱり、これからヘッドライトをカスタムするならLEDがよいということですね。それで、おすすめのHIR2用のLEDはどんなものでしょう。
そういう事ではなくて、LEDを選ぶうえで注意点などを踏まえてのおすすめです(笑)
HIR2のおすすめLEDバルブとは
なかなか難しい質問だな。LEDは、国産が当然いいに決まっているから、いくら安くても、中国製のHIR2に手を出さないことだね。
そして、最初にも話したけど、HIR2はハロゲンバルブだとHB3やHB4と取り付け台座の切り欠きの位置が違うだけなので互換性がある。
そこが一般の方には難しい所ですよね。それを踏まえておススメをぜひお願いします。
当然、一般の人は、HIR2とHB3やHB4に互換性があると話を聞けば、LEDを選ぶときにHIR2にHB3のLEDを取り付けようとするよね。
確かに、何も知らなければ互換性があると聞いただけで流用したくなります。
そうだよね。HIR2が出始めの時には、対応のLEDバルブの販売がなかったから、HB3やHB4のLEDバルブを流用する人も多かった。
でも、最初にも話したように、リフレクターでハイとローの切り替えを行うユニットをHIR2用に使用しているから、HIB3やHB4では、配光に違いがでる。
そうか、2015年の保安基準改正でロービームが検査基準になったから、余計配光には気を使わないといけないという事か。
そうだね。確かに、ハロゲンバルブを比べると、HIR2もHB3やHB4もフィラメントの位置にずれはない。だけど最初にも言ったようにユニットに違いがあることが大きな理由なんだ。
ヘッドライトユニットは、車種ごとでデザインが違うだけでなく、HIR2を使うユニットでは、配光特性もクルマに合わせて制作されている。
だから、HIR2と書いてある商品でも、ほとんど専用品と話したように、おすすめは必ず車種専用品にしないと、車検に落ちることもあるよ。
今までのヘッドライトバルブとかなり様子が違いますね。前ならHB3やHB4なら車種専用なんてなかったのに。
この他にも特殊な部分がある。HIR2のヘッドライトユニットの多くは、裏蓋を使用している。昔のようなゴムのカバーじゃなくてね。その裏蓋があるおかげで、HB3やHB4を装着しようとしても入らない。
特にトヨタアクアやヴィッツハイブリットはバルブ挿入位置が悪い。

そうなんだ。ヘッドライト裏からバルブを入れるときに通常はゴムのカバーを取ればセンターにバルブ挿入場所があるだろ。でも、HIR2はズレている。だからHB3やHB4のLEDを取り付けようとしても、冷却ファンがユニットに干渉して取り付けられない。
という事は、HB3やHB4のLEDバルブは、そのままでは流用できないという事ですね。
だから、アクアなどにHIR2を取り付けるには、まずリアの取り付けの問題を解決する必要があったんだ。
日本ライティングのHIR2の車種専用キットは、ヘッドライトの裏蓋も専用開発して同梱しているから、車種専用を購入すれば加工無しで取り付けられる。
弊社のアクア・ヴィッツハイブリッド専用、ヤリス専用の商品も積極的にPRしていきます。
いいですね!引き続きよろしくお願いします。頑張ってくださいネ。何か不明点があればまた声をかけてください。
ヴィッツハイブリッドのHIR2をLEDに交換

H11やH4などのバルブ形状とは異なり、車によってはLEDやHIDが取付できないと聞く「HIR2」。昨年、ヴィッツハイブリッドオーナーになった「はっぴ」さんに聞いてみました。
ヴィッツハイブリッドには「HIR2」規格のバルブが装備されている聞きますが、運転性はいかがでしょうか。
私が購入を決意したときにヴィッツHVのヘッドライトはプロジェクターなので、明るだろーなと期待していましたが残念ながらハロゲンは、すごく暗かったです。
そうなんですね。ヘッドライトのLED化はされたんですか?
HIDやLEDも考えましたが防水用の純正ヘッドライトカバーがネックでした。汎用のバルブではカバーに干渉してしまい取付けできませんでした。取付けるには、カバーに穴をあけて配線を通し、その部位に防水対策が必要なんです。
車に穴をあけるというのが、抵抗もあるのと、クルマ弄りのこだわりとして、「純正風のすっきり感」というのがあり、バラストも適正な箇所に設置できないのが嫌で、高効率タイプのハロゲン(110W)に交換する程度で終わっていました。
珍しいHIR2バルブということもあり、まだ商品として出回っているのは少なく2社しか販売されていませんでした。しかし110Wクラスという謳い文句でしたが期待外れで、すごく悶々としていましたね。
HIR2が装着されたオーナー様ならではの悩みですね。実は、日本ライティングにもヴィッツ・アクアのオーナー様から同じような悩みをいただくので、販売しているLED商品は、本当に助かると言われます。はっぴさん、ヴィッツ専用(HIR2バルブ)のLED商品取り付けてみますか?
写真はヴィッツハイブリッド専用のLEDになります。早速この商品を取り付けてみてください。

【LEDヘッドライトのスペック】
・規格:HIR2
・消費電力:25W
・明るさ:6400lm(2本の値)
・色温度:6500K
はい。ありがとうございます。商品を実際にみてみると、ヘッドライトカバーとLEDバルブが一体となっていて配線が内部に隠れるタイプなんですね。
見た目もスッキリと純正風に仕上がると期待しています。

取付けしてみます
説明書を熟読(といってもむつかしくありませんが)し注意書きにある「ヘッドライトスイッチをOFF」「光軸調整のレベライザーをゼロ」にして作業開始です。

最初にヘッドライト裏の作業スペース確認です。運転席側の方が狭いのでこちらから始めます。狭くて作業できなければバンパーを外してヘッドライトユニットを外す予定ですが何とか出来そう、やってみましょう。

①ヘッドライト後部の灰白色のヘッドライトカバーを半時計方向に回して外します
②カバーが外れると、中にバルブが潜んでます。
③ハロゲンバルブを半時計方向に回して外します
④バルブからカプラーを外します

⑤ドライバーユニット内蔵のヘッドライトカバーとLEDバルブです。放熱性を考慮したのかアルミダイキャストのようです。
⑥LEDバルブです。バルブはファン部と偏芯したユニークな形状です
⑦冷却ファンもついています
⑧バルブを取り付けようとしましたが硬くて回し辛かったので爪のエッジ部を面取りしました。もちろんコンタミ混入防止にマスキングをしています。

さぁ、LEDを取付けてみましょう。
手順としては、
⑨LEDバルブを少し硬かったですが時計方向に回して取り付けます。
⑩配線途中にある矢印のドライバーユニットをヘッドライトユニットの中に押し込みます。
⑪写真赤丸のカプラーに車両側のカプラーを接続します。
⑫このカプラーも同様にヘッドライトユニット内部に押し込みます。この時に2本の配線が絡まないように取り回しに注意をしました。
⑬ヘッドライトカバーをはめ込み時計方向に回し固定します。ヘッドライトカバーの4か所の爪は不等配なので角度が違えばはまりません。
それを知らずに「何で入れへんのやろ?」と暫く悩んでいました。
⑭取り付けた状態です。ラベルの方向がこの角度でしかカバーは入りません。(見たらわかりますね)配線も外に出ず純正風。しかもカバーが銀色輝きグレードアップ感を醸し出しています。
取り付けありがとうございます。取り付けはどうでしたか?
作業スペースが狭いので、ヘッドライトカバー内の配線の始末に手間取りましたが、ゆっくり作業をして約1.5時間かかりました。慣れれば30分以内で出来る工程ですね。
とにかくバンパーを外さずに作業が出来て良かったです。早速点灯してみたいと思います。
純正HIR2バルブと比較してみます
ハロゲンバルブ

LEDバルブ

純正のハロゲンと比較するとより違いが分かりますね。色味はフォグ、ポジションとバランスよく良い感じです。運転席からの目線でも比較してみました。
ハロゲンバルブ
【ロービーム】

【ハイビーム】

LEDバルブ
【ロービーム】

【ハイビーム】

ドライバー視線で撮影した夜間の照射比較写真です。(フォグランプは無点灯)ロービーム・ハイビームとも圧倒的に明るく白くて綺麗です。カットラインもはっきり出ています。
なお見た目の光軸のずれも無さそうですが近々に6か月点検があるので念のため光軸もデーラーで確認してもらうつもりです。
今までのハロゲンでは夜間の山道では補助灯としてフォグランプを併用していましたがこの明るさならフォグに頼らなくても安心してドライブを楽しめそうです。
大変満足していただき嬉しいです。また何かありましたら気軽に連絡くださいね。
今日は、本当にありがとうございました。
■今回の取り付けにあたり(ヴィッツオーナー様に共有します)
ヘッドライトカバーの取付けバルブをセットした後、2本の配線をヘッドライトユニットの中に押し込んでいきますが、配線途中にあるドライバーが結構大きいためにユニットの中に入れにくかったです。
2本の配線が絡まないように押し込むと良いと思います。
取付け後のヘッドライトカバーの角度ズレ。大した問題ではありませんがヘッドライトカバーを取り付けて固定のために時計方向に少し回しますが最後の姿は回した分だけカバーの角度がずれてしまいます。
今回取り付けた商品
