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ソリオヘッドライト_カスタムLED

ソリオのヘッドライトはカスタム可能?!バルブの種類とカスタム方法を解説

アイキャッチ画像引用元:@つよポンさん

こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。

 ※日本製LEDヘッドライトの特徴についてはこちらをご覧ください。

ワゴンRを小型乗用車版として登場させたのがワゴンRワイドでした。そして熟成を重ねてソリオが完成し、乗り味も上質さも高いことから、人気のコンパクトカーになりました。

たっぷり乗れて広く使えるコンパクトカーは、幅広い世代に人気で、同時にカスタムも様々な手法が取られています。

特にヘッドライトは、初代(MA34S)から現行(MA37S)まで一貫して同じH4ハロゲンバルブを装着しているグレードがあることから、カスタムの敷居も低いヘッドライトと言えるでしょう。

今回はソリオについて解説しながら、ヘッドライトがどのように進化し、そしてどんなカスタムがお勧めなのか解説します。

ソリオはどんなクルマ?搭載されたヘッドライトとは

内藤

スズキに軽自動車ではなくて、コンパクトハイトワゴンのソリオがあるじゃないですか。

このソリオを友人が購入したのですが、ヘッドライトがハロゲンバルブらしくて、暗いから何とかできないか相談を受けたんです。

島田

なるほどね。確かにソリオにはハロゲン仕様車があるからね。

それを選ぶと現代のクルマと比べるとかなり暗いかもね。

内藤

やっぱりハロゲン仕様があるんですね。ということは、最近のLED仕様もあるのでしょうか。

島田

ソリオは比較的新しい車種だし、今も販売される人気車種だからLEDもHIDもあるよ。

それじゃあ、ソリオはどのように進化してきたのか、初代(MA34S)から現行(MA37S)まで解説するよ。もちろんヘッドライトの種類もね。

初代ソリオ(MA34S)のヘッドライト

ソリオの前身となるクルマは、1999年に登場したワゴンR+(プラス)で、その後、2000年にワゴンRソリオ 、そして2005年にソリオ に車名変更しています。

新デザインのグリルを採用し、ワゴンRを外してソリオとして登場しましたが、見た目はまだワゴンRの乗用車版といったデザインです。

搭載されていたエンジンは、1.0Lと1.3Lが用意されていたことと、車体寸法が軽自動車枠を超えたコンパクトカーサイズであったことから、軽自動車より少し大きめで、使い勝手を求めるユーザーから人気がありました。

マイナーチェンジで名前がソリオだけになり、ヘッドライトもマニュアルレベリング対応マルチリフレクターレンズを新たに採用するなど、ヘッドライト装備も充実していました。

用意されたヘッドライトは、ハロゲン仕様車はH4バルブ、HID仕様車はD2Rバルブが用意されていました。

また、HID仕様車は、ロービームのみプロジェクター式のHIDでハイビームはHB3が採用された上下2段のヘッドライトユニットが特徴です。

2代目ソリオ(MA15S)のヘッドライト

2代目ソリオ(MA15S)は、新開発のプラットフォームを採用し、1.2Lエンジンを全車搭載して2010年に登場しました。

取り回しの良いコンパクトボディでありながら、広く高く取られた室内空間は、軽自動車からのステップアップや、上級車種からのダウンサイジングにも対応した質感の高さが好評でした。

当時、室内の広さと燃費がクラストップレベルで大きな話題となり、さらにコンパクトカーでありながら、多彩なシートアレンジと後席と全席をウォークスルーできることが大きな話題となりました。

フロントデザインも特徴的で、クリアのスケルトングリルとその両脇にある今までのデザインと大きく変わった異形ヘッドライトが特徴で、HID(D2R)を標準装備のグレードとH4ハロゲンバルブを採用したグレードの2種類を展開しました。

ただし、ハロゲン仕様でもHIDをオプションで選べました。

3代目ソリオ(MA36S)のヘッドライト

3代目ソリオ(MA36S)は、2015年に登場しました。コンパクトボディでありながら広い室内でしかも小回りが利く車体、そして指先一つで開くパワースライドドアは大きな魅力です。

そして、クラストップの低燃費を実現したパワーユニットには、マイルドハイブリッドを採用し、発進時の加速をサポートしています。

フロントフェイスも特徴的で、ヘッドライトから連続性を持たせたメッキグリルは、上質さを大きくアピールしています。

また、ソリオとソリオバンディットでは、ヘッドライトデザインも異なり、ソリオバンディットには2段構えでLEDヘッドライトとしています。

ソリオには、グレードによりH4ハロゲンバルブとHID(D4R)が採用されますが、ハロゲンタイプもオプションでHIDに変更できます。

4代目ソリオ(MA27S/MA37S)のヘッドライト

2020年、5年売りにフルモデルチェンジして4代目ソリオが誕生します。

先代までの使い勝手の良さに加え、今までエアコンを付けても後部座席の効きが悪いといったデメリットを改善する「スリムサーキュレーター」をスズキの小型車に初採用したほか、予約機能を追加したパワースライドドアを装備して快適性を高めています。

主力モデルは、先代同様マイルドハイブリッドを搭載したグレードで、専用リチウムイオンバッテリーとモーター機能付き発電機(ISG)を採用し、減速時のエネルギーで発電してバッテリーに電力を蓄え、加速時に使用します。

フロントデザインは、先代同様ソリオバンディットが2段構えの鋭い顔つきが特徴ですが、今回よりソリオバンディットだけでなく、ソリオにもグレード別でLEDヘッドライトが採用されたほか、LED以外の車種はH4ハロゲンバルブを採用し、マルチリフレクター式としています。

このほか、オートヘッドライトやハイビームアシストも全車標準装備されたほか、オートライトにしていなくてもエンジンを切ると自動でヘッドライトが消えるライト自動消灯システムも備えています。

ヘッドライトバルブの交換方法

内藤

ソリオに使用されてきたヘッドライトはH4ハロゲンが多いということは、ハロゲン車なら交換は簡単そうですね。

島田

そうだね、H4ハロゲンバルブだから難しいことはないよね。それに、どの年代も交換方法は変わらないからね。

内藤

HIDも交換できそうでしょうか。

島田

残念だけど、メーカーが個人での交換はしないようにと強く警告しているんだよ。

まあ、高電圧がかかるから間違った交換方法をすると命の危険もあるからね。

しかもHID仕様車で、ハイビームがハロゲンでも交換不可としているから、ここではH4ハロゲンバルブの交換方法だけ解説するよ。

ヘッドライトバルブはエンジンルームから簡単交換

ソリオのエンジンルームは、かなりスペースがあるのでハロゲンバルブ交換はそれほど難しくありません。

まずは、ボンネットを開けて、ヘッドライト裏側にあるコネクターの位置を確認しましょう。

手順1

ヘッドライト後ろにあるコネクターをしっかり保持し、車両後方に真っすぐ引き抜きます。その後、ゴムカバーを画像の(3)のつまみを持って引っ張って外します。

手順2

画像の(4)の止め金を、(5)のロックを外してフリーにします。外し方は、上から止め金を矢印の位置で押し下げ、右に止め金をスライドさせるようにして外します。

手順3

あとはハロゲンバルブが抜き取り、新しいバルブを挿し入れます。その後の取り付け方法は、取り外す逆の手順です。

ヘッドライトユニットの脱着方法

内藤

やっぱりハロゲンバルブ交換は、かなり簡単ですね。

そういえば、ソリオは当初軽自動車の延長で出てきたクルマですよね。ということは、ヘッドライトユニットも案外簡単なのでしょうか。

島田

コンパクトカーだからね、それほど難しくはないけど、軽自動車よりは少しだけ留まっている部分が多いかもしれない。

内藤

是非解説してください。

島田

とりあえず、ヘッドライトユニット外しは、フロントバンパーを外さないとね。だからバンパー外しとヘッドライトユニット外しを別々で解説するよ。

バンパーを外す

バンパーの外し方は、グリル上部、フェンダーとバンパーを繋いでいる部分、そしてバンパー下部のそれぞれにあるボルトやクリップを外すと取り外せます。

この3カ所を外すことだけ考え、一つずつすべてのボルトやビス、そしてクリップを外し、フォグランプなどのコネクターを切り離します。

ソリオもソリオバンディットも、そして年式により取り外し方に大きな違いが無いので、ここでは3代目のMA36Sソリオバンディットを例に解説します。

手順1

グリル上部にある赤丸内のクリップを外し、グリルライトとカメラがあればそれらの配線をコネクターで切り離します。

すべて外せるとグリルは簡単に上に持ち上げて抜けてきます。

手順2

画像の赤丸のクリップと黄色丸内のボルトを外します。

手順3

タイヤハウスのバンパーとフェンダーを繋いでいる黄色丸のビスを外します。

そして、赤丸にある、フェンダーライナーとバンパーを繋いでいるクリップも取り外します。

手順4

バンパー下部には、3カ所10mmのボルトがバンパーを留めているので、それを外します。

手順5

バンパーを持って、手前に引くと外れてくるので、全部外す前にポジションランプやフォグランプの配線を切り離してから、バンパーを取り外します。

ヘッドライトユニットを取り外す

フロントバンパーが外れれば、ヘッドライトの全容が見えるので、何処にボルトで留まっているか確認できます。

ヘッドライトのデザインが異なっても、どの年代も同じような場所でボルト留めされていますが、ここでは、2代目MA15Sソリオを例に解説します。

基本的にボルトは、フェンダー上部、ラジエーターアッパーサポート、ヘッドライトサポート、そして、バンパーサイドのフェンダー部分の画像の赤丸のあたりにボルトで留まっています。

ボルトをすべて外すと、ヘッドライトユニットが前に出てきますから、今度は裏側に留まっているすべてのコネクターを外します。

この時に、車両側とヘッドライト側で切り離す必要がある、ウインカー、ポジションランプ、そしてヘッドライトの3つを切り離せば外せます。

また、車種によっては、レベライザー用のコネクターがあるので、それも忘れずに切り離しましょう。

ソリオのヘッドライトの不具合

内藤

ソリオのヘッドライトについて、色々わかりましたが不具合も気になります。

例えば、黄ばみはどうすれば発生を抑えられるのでしょうか。

またヘッドライトユニット内の結露はどうして起きるのでしょうか。

島田

黄ばみの発生は、ヘッドライトレンズの劣化だからね。なかなか発生を抑えるのは困難だよ。

それから、結露は外気温とユニット内の温度差が原因だよね。その辺をそれぞれ詳しく解説するよ。

黄ばみの対処方法

ソリオのヘッドライトは、初代から現行モデルまで樹脂製のヘッドライトレンズを使用しているので、長く使用すると黄ばみが発生します。

もちろん、劣化は使用環境にもよりますが、原因は紫外線なので、太陽の下にさらされるほど黄ばみが発生しやすいでしょう。

ヘッドライトユニットに使われる樹脂は衝撃に強く、形成が簡単なポリカボネート樹脂を使用していますが、紫外線に弱い特徴があります。

そこでメーカーでは、紫外線の影響を減らすために製造過程で専用のコーティングをしています。

しかし、長く使用しているとコーティングが飛び石などで剥げ、そこから劣化が始まり黄ばみます。

黄ばみは、表面に起きている現象なので、黄ばんでいる部分を削り落とせばまた透明の綺麗な層が出てきます。

そこで、市販のヘッドライト用の磨き剤を使用するとよいでしょう。

ただし、磨いた後はポリカボネート樹脂が露出しているので、ヘッドライトレンズ用のコーティングをしましょう。

コーティングすれば、コーティングが劣化するまで黄ばみマラヘッドライトを守れます。

曇りがレンズ内に発生

ヘッドライトユニット内に曇りが発生する場合があります。

多少の曇りであれば、すぐに改善されますが、水滴が見えるほど曇ると内部を乾燥させる作業をしなければ改善できません。

曇の原因は、主に通気口の詰まり、ゴムキャップの装着不良、そしてユニットのシーリング不良です。

通気口の詰まりは、長く使用しているとゴミなどが侵入して発生するので、取り除くと解決します。

そして、バルブ交換した後に曇りが発生した場合は、ゴムキャップの装着不良が疑われるので、確認してみましょう。

それ以外で曇が発生している場合は、シーリング不良が考えられるのでディーラーに相談することをお勧めします。

曇が発生した場合の対処方法は、ヘッドライトユニットを外し、バルブも抜き取ります。

そして、乾燥した天気の良い日に干してあげれば内部の水分が除去されます。また、急いでいる場合は、バルブ挿入口にドライヤーの温風を送り込んで乾燥させるとよいでしょう。

ソリオのヘッドライトカスタム

内藤

ソリオのヘッドライトカスタムは、明るくするのが定番なんでしょうか。

あと、明るくする以外にお勧めなんかはあるのでしょうか。

島田

もちろんヘッドライトカスタムと言えば明るくすることだよ。

それ以外にも見た目を変えるカスタムが今はいろいろあるからね。どのような方法があるのか解説するよ。

おすすめのカスタムは今昔も明るくする事

ソリオの登場した2000年代初頭は、LEDバルブなどなく、ライトを明るくするには高効率バルブが一般的でした。

HIDキットも初代ソリオが登場した当時にすでに販売されていましたが、高額であったことと、取り付け工賃が高かったことからそれほど普及しませんでした。

しかし、明るくしたい方は多くいたので、今に比べて多くの高効率バルブが販売さていました。

中でも、ハロゲンバルブのガラスをレインボーにコーティングしたH4ハロゲンバルブが人気でした。

ただ、純正より明るくなりますが、それほど明るさが強くなるという効果はなく、ヘッドライトユニット内を覗いたときにキレイな色が見えることが人気の理由でした。

その後、LEDバルブが登場すると白い光に憧れて交換する方が多くなります。

しかし、明るさが期待したほどで無かったことから、LEDバルブが登場した当時は、HIDキットに流れる方も多く見られました。

また、LEDの登場でヘッドライトカスタムも大きく変わります。

様々なイルミネーションをヘッドライトユニット内に収められるようになったことから、見せるカスタムも多くなります。

ユニットの見せ方を変える方法としてアイラインも昔から使用されており、ソリオは現行モデルまで様々な光を使うカスタム以外のヘッドライトカスタムも人気です。

ヘッドライトカスタム事例

内藤

やっぱり明るくするカスタムが昔も今も人気なんですね。

あと、LEDバルブが出てきた当初は不評だったことも覚えています。

でも、様々な方法から良いカスタム方法が今も残っていると思うので、そういった中から参考となる事例を教えて頂けたらと思うのですが。

島田

いいよ、それならソリオを華麗に変身できるカスタムを紹介するよ。

LEDバルブ装着で明るくしよう

LEDバルブに交換すると見違えるように明るくなって夜道も安心ですよね。

取り付け方法も詳細に写真で解説されており、見る方にとってわかりやすいと感じました。

取り付け後に、ハイ、ローの切り替えや、ハイビームインジケーターの確認までこなしているところは素晴らしいですね。

アイラインでフロントデザインの雰囲気を変えよう

ヘッドライトへアイラインを装着すると、フロントフェイスが引き締まってかっこいいですね。

ホワイトとブラックで悩んだようですが、ボンネットとのつながりを考えるとホワイトで正解でしたね。

また、アイラインとボンネットの間のブルーのLEDテープが、アクセントになっていてかっこいいですね。

イカリングで差を付けよう

明るい時にブルーに光るイカリングが光量あるなあと見ていたら、やっぱり暗くなったら凄くきれいですね。

しかもレッド、パープル、ブルーの3色に変化できるなんでかっこいい。気分で、色を変えてみるのもいいですよね。

唯一無二のヘッドライトを制作してみよう

このヘッドライトのイカリングの造形は素晴らしいですね。純正と言われてもわからないクオリティの高さだと感じました。カスタムを後からした感じがしないところが最高です。

しかも4灯化するなんて凄いですね。唯一無二のカスタムでかっこいいです。

まとめ

ソリオは、初代から現行までハロゲンバルブ装着車がラインアップにあるので、ヘッドライトを明るくカスタムする方法は、かなりメジャーと言えます。

ヘッドライトカスタム_日本ライティング

日本ライティングからも、ヘッドライトを明るくできるLEDバルブを販売しているほか、もっと明るさが欲しい方には、ハイスペックモデルも用意しています。

夜間走行は、ドライバーにとって視界の悪さから疲れが多くのしかかりますから、運転の疲れを少しでも軽減するためにLEDバルブで明るくしてみてはいかがでしょう。

   
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