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こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。
※日本製LEDヘッドライトの特徴についてはこちらをご覧ください。
世界中で人気を誇るホンダシビックは、登場から半世紀が経とうとする歴史あるクルマです。そして、常に新しいモデルだけでなく、古いモデルも人気があるのが特徴です。
ホンダ・シビックタイプR NSX/インテに続くタイプR第三弾。EK型にモモステ・チタンノブ等ツボを抑えた専用装備&1.6L 185馬力のVTEC搭載。荷室&後席の実用性、頑張ればどこまでも応えてくれる高い性能が魅力。全く値が落ちない pic.twitter.com/LZ192GjR6Y
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) July 29, 2021
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後半には歴代シビックがズラリ
ホンダミーティングめっちゃ楽しかったです!
また次の機会にはお邪魔させてもらいます✨ pic.twitter.com/3miUyWm7iu— shin (@shinaminom) October 14, 2018
そこで今回は、ホンダシビックの変遷と特徴あるヘッドライトについて解説していきます。
目次
内藤
大衆車のシビックがここまで人気が高まると少し困惑します。世界中で人気な理由はどこにあるのでしょうか。
島田
その人気の秘密は、ハンドリングの素晴らしさと乗り心地、そして取り回しのしやすさだと思うよ。
まあ、映画や漫画の影響も大きいけど、クルマの本質的な出来の良さがずば抜けて良いともいえるかな。
内藤
島田
シビックは、英語に直訳すると「市民の」という意味であり、ホンダは大衆向けに開発しました。初代が登場したのは1972年で、その後2015年登場の10代目まで作り続けられてきました。
現在では11代目が8月に登場ということで、すでにワールドプレミアを終了し、ホンダ公式サイトでも11代目の情報が表示されています。
シビックのカテゴリーには、並み居る強豪が世界中に存在しますが、ここまでシビックが世界で愛され理由には、ワイド&ローなボディでスポーティーなスタイルでありながら、暮らしに寄り添った使い勝手の良さが受け入れられたからでしょう。
初代シビックが登場したのは、1972年7月のことでした。
シビック登場の2年前の1970年、アメリカでは大気汚染防止の法律として、マスキー法が制定され世界でもっとも厳しい環境基準として自動車メーカーを悩ませました。
このマスキー法を世界で初めてクリアしたのが、初代シビックに搭載されたCVCCエンジンです。
しかも、CVCCエンジンの技術をトヨタなどの自動車メーカーに特許を公開して、技術供与をしていました。
初代シビックは、「低燃費で低公害」という特徴以外にも、乗りやすさも大きく評価され、日本だけでなくアメリカでも大きなヒットを記録しました。
内藤
島田
いつもピカピカに磨いていたのを思い出すよ。子供ながらに、ほかのメーカーにはない独創的なデザインだったと今も記憶しているね。
1979年7月に7年ぶりにフルモデルチェンジしたシビックは、初代より居住性、経済性の向上、さらに俊敏な走行性能と空力性能の向上も行われて登場しました。
初代が世界で認められ大ヒットしたことを受け、居住空間を世界基準の広さと開放感あるフロントガラスを採用しています。
大きく進化しているにもかかわらず、従来の同仕様モデルとほぼ同価格という、今では考えられないバーゲンプライスでした。
そして、2代目からは、セダンとワゴンも追加されたほか、ワンメイクレースの「シビックレース」も開催されます。
内藤
島田
ビジネス車としてバンはメーカーにとって重要な車種の一つだったよ。
1983年9月にシビック・バラードシリーズが登場します。
ワンダーシビックの愛称で親しまれた3代目は、居住性を高めながら3ドアハッチは走行性能を高め、機能や性能を最大限に追及されて販売されました。
シビックシャトルには、ビスカスカップリング式リアルタイム4WDを搭載したほか、1600ccDOHCエンジンを搭載したSiも登場し、モータースポーツで活躍するとともに、走行性能の高さから当時の走りを重視する若者から高い支持を得ていました。
内藤
島田
夜な夜な峠に出没するクルマの中にも多く見られたかな。
そして、あのバラードCR-Xもこの3代目の派生モデルなんだよ。
1987年9月、4代目シビックがグランドシビックの愛称で登場します。
ワイド&ローに見せて走りの性能を高めるため、4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用したほか、エンジンもシングルカムでありながらDOHC並みの1気筒当たり4バルブを採用するなど、ホンダ独自のユニークな技術が特徴です。
そして、後に1.6L DOHC VETCエンジンを搭載したシビックSiが登場し、現在でも高い人気を誇る車種の1台になっています。
内藤
島田
タイプRが登場するまでは、Siはかなり熱いホットハッチだった。そして、VTECは1989年4月にインテグラに世界初搭載されたんだ。
でも同年9月にはシビックにも採用されているんだよ。
1991年9月に、スポーツシビックの愛称で5代目が登場します。そして4ドアにはシビックフェリオという名前が与えられたのも5代目でした。
4代目より丸味を強調したデザインでさらに車高を下げてスポーティーさを強調しています。さらに1993年2月には、アメリカで開発・生産されていた2ドアクーペを輸入して販売開始されます。
搭載されたエンジンは、VTEC-Eと呼ばれる低燃費性能に優れたエンジンが採用されるなど、VTECエンジンがさらに進化しました。
もちろんスポーツ走行に振ったVTECも健在で、リッター107馬力という驚異的なスペックは、当時の若者たちを大いに熱狂させます。このVTECエンジンは、シビックSiR、SiR・II、シビックフェリオSiRに搭載され、今も世界中で人気が高い車種です。
1995年9月に身近な高性能をコンセプトに、新開発の高出力型低燃費エンジン「3ステージVTECエンジン」や無段変速機「ホンダマルチマチック」などを採用して登場しました。
そして、シビック初となるタイプRを1997年8月のマイナーチェンジで投入します。
NSXやインテグラの開発手法と同じく、運動性能と走りの楽しさを徹底的に追求したレーシングスピリットを継承したクルマです。
また、シビックタイプRには、タイプR専用色のチャンピオンシップホワイトが用意され、実に日本ユーザーのほとんどがこのチャンピオンシップホワイトを選んでいるといわれています。
内藤
島田
そしてボディ剛性を上げたから一味違うがっしりとした乗り味だったね。
2000年9月に7代目が登場。開発コンセプトに「スマートコンパクト」を掲げ、世界に愛され続けているシビックの原点に返り、広い室内空間と高い経済性能、そして、21世紀のクルマとして安全性能とクリーンな環境対応などを満たすコンパクトカーになっています。
驚きだったのが、シビックフェリオiEでは、安全・環境性能を先代より向上させて装備が充実しているにもかかわらず、5万円も安い設定で登場したことです。
翌年2001年には、シビック初となるシビックハイブリッドが登場し、さらにタイプRがホンダとして初となる英国生産で日本に逆輸入する形で登場しました。
2005年9月に登場した8代目シビックは、今までの5ナンバーサイズを捨て3ナンバーとなり登場します。日本とアメリカ向けには4ドアセダンしか販売されず、後に登場するタイプRも4ドアセダンのみでした。
シビックはコンパクトハッチバックでなければならないという根強いファンも多く、8代目にがっかりした人も多くいました。
しかし、当時のホンダには、売れに売れているコンパクトハッチバックモデルのフィットがあったことから、ヨーロッパ向けに販売されたハッチバックの販売は見送られています。
そして、タイプRに関しては、7代目が英国生産だったのに対し、国内生産に換わりました。
エンジンが2Lになり4ドアしかなかったのですが、意外にも20代から30代からの受注が好評で、4ドアセダンということで実用性があることからファミリー層からも支持があるといった受注状況がホンダから出ていました。
2009年11月には、ついにタイプRの3ドアハッチバックを英国から輸入して2,010台限定で販売が開始されます。
これは、7代目以来の試みでしたが、国内生産された4ドアより乗り味が柔らかく、タイプRと名前が付いていても全く別のクルマでした。
内藤
島田
あと、シビックタイプRはインテグラタイプRの弟分のような存在だったんだけど、このモデルでインテグラを凌駕する性能を手に入れたことでも話題になったよね。
世界中で愛され、国内でも販売台数を伸ばしてきたシビックですが、北米と欧州のみの販売になりました。
まずは2011年4月に北米モデルとして4ドアセダンを発表し、9月には5ドアハッチバックを欧州で発表します。
日本へのシビック導入はないものと思われましたが、2015年、タイプRが750台限定で販売されます。この750台とは、ニュルブルクリンクサーキットでFF量産車最速(当時)の7分50秒63を記録したことから750台になったといわれています。
シビックタイプRは、タイプR史上初となる300PS超えの310馬力を発生し、当時のホンダの本気度がうかがえる一台として、ファンのみならずクルマ好きの大きな注目を集めていました。
10代目シビックは、2015年に北米デビューを飾り、翌年2016年に欧州で5ドアハッチバックモデルとタイプRのプロトタイプが発表されます。
そしてついに2017年7月に国内での復活がアナウンスされます。
発売は9月からで、ハッチバック、セダン、そしてタイプRが同時に発売されることになり、大きな話題になりました。
初代から比べると、市民のクルマとは思えない大柄なボディへと変化しましたが、操る楽しさ、居住空間は大きく進化しました。
特に世界初の横開きカーゴエリアカバーは、左右どちらにも巻取りが可能で、従来の縦開きのように取り外さなくても広く使用できます。
しかし、国内ではセダン販売は低迷しており、せっかく復活したシビックセダンも2020年8月で販売を終了し、ハッチバックとタイプRのみが最後まで販売されていました。
そして、タイプRの人気は、国内より海外のほうが強く、今回新たに登場した特別使用車limited editionは。国内割り当てが200台に対し、アメリカは600台と3倍の割り当てでした。
ただ、シビックは日本仕様に価値があると考える外国人が多く、先日も販売されて間もないlimited editionが業者オークションで1500万円の値段がついたことでも話題になりました。
内藤
島田
いずれの年代も素晴らしいクルマだから、新型じゃなくても人気があるということかな。
内藤
島田
内藤
島田
シビックのようなコンパクトなクルマをスポーティーにドレスアップしたんだ。
まあ、映画、ワイルドスピードの影響も大きかったけどね。それじゃあ、5代目がなぜ人気があるのか解説するよ。
5代目シビックは、大ヒット映画ワイルドスピードシリーズ第1作目に登場しました。
登場したシビックは、シビッククーペでパワーは130PSなので、劇中に登場するクルマの中では非力なクルマです。
しかし多くの人たちの脳裏に焼き付いたのは、トラックを襲うブラックボディ3台のシビックの活躍でした。
アメリカ製のエアロメーカーでカスタムされ、特に大きなウィングには度肝を抜かれた人も多くいました。
ちなみに、現在でもEJ1のカスタムパーツを数々販売しており、アメリカでは人気のあるカスタムパーツメーカーがあり、20年以上前のEJ1をカスタムするユーザーが多くいます。
そして、5代目シビックをさらに人気を高めたのが頭文字Dの存在でしょう。
作中には、ストーリーの序盤に登場しますが、妙義ナイトキッズのエース中里と張り合うFF使いの庄司慎吾が「B-16Aはエンジンの最高傑作だ、本気を出せば型遅れの4AGにスタートダッシュで後れを取るわけない」と言い放ったほか、数々の慎吾のふるまいが許せない読者が多くいます。
その一方、40代中盤以降の人たちは、慎吾の乗るシビックが当時から人気が高いスポーツシビックであり、そのシビックに馳せる思いから慎吾の振る舞いよりシビックとAE86のバトルに熱狂し、慎吾への憎悪の気持ちよりシビックに対する気持ちが勝っていたので、逆に慎吾が憎めないという40代中盤以降の人が多くいました。
5代目シビックは、高い運動性能と優れたエンジンで高い人気を誇っており、尚且つ映画や漫画への登場でさらに多くの人を魅了しました。
ホンダシビックのカテゴリーであるテンロク(1600cc)クラスは、トヨタのカローラ―やスプリンター系とライバルでした。
ホンダはAE86、AE92に搭載される4AGと対峙し、レースで圧勝してきました。
トヨタもAE101トレノ/レビンに可変5バルブを搭載して160馬力を手に入れて、シビックと同じ馬力にしてきます。
そこに迎え撃つシビックは、5代目EG6スポーツシビックとなり、170馬力にエンジンパワーを上げてきます。
パワー競争が激化するテンロクでしたが、トレノやレビンがボディサイズのアップを図るのに対し、シビックは相変わらず軽量コンパクトで登場したことで、5代目シビックはレースで圧勝していました。
そのような姿を見た当時の若者やクルマ好きにとって、憧れのマシンの一つがスポーツシビックでした。
この人気はタイプRが登場してからも変わらず、現在でも草レースや走行会、そしてジムカーナなどでスポーツシビックの勇姿をみることができます。
内藤
島田
内藤
一般に多くの人がカスタムするヘッドライトも異質な構造だったんでしょうか。
島田
ホンダ車は国産だけど輸入車のような雰囲気がクルマの作りにはあるかな。
作りといっても、デザインとかじゃなく組み立て方法のことだけどね。ヘッドライトだけど不思議なランプを使用しているんだ。
それじゃあホンダ特有の面白いヘッドライトを紹介するね。
初代シビックが登場したときには、ほかのメーカーと同じシールドビームを採用していました。1980年代に入ると、アメリカでヘッドライトと形状が自由化され、世界中で異形ヘッドライトの普及が始まります。
そして、3代目ワンダーシビックも異形ヘッドライトが採用され、ハロゲンバルブが装着されます。
ただ、多くのメーカーは2灯式ヘッドライトにH4ハロゲンバルブを使用していたのに対し、ワンダーシビックにはH4より一回り小さいH6ハロゲンバルブを使用していました。
このH6は、H4と同じくダブルフィラメントですが形状はかなり異なります。
そして、4代目グランドシビックから702Kと呼ばれるハロゲンバルブが採用されます。
このバルブの特徴は、H4ハロゲンバルブとフィラメント形状は似ていますが台座の取り付け形状が小さく全長が702Kのほうが少し長くなっています。
定格も異なり、H4は12V60/55Wに対し、702Kは12V65/55Wです。そしてマツダ車の一部にも採用されていますが、定格が12V45/55Wなので、互換性はありません。
内藤
島田
6代目のEK系にモデルチェンジすると、ヘッドライトバルブにはH4が採用されます。
このH4バルブになったことで、バルブが切れても以前の702Kのようにバルブを探し回ることがなくなりました。
H4が採用されるようになった背景には、いくつか理由があり、その中でもっとも採用される理由になったのが、リフレクターの効率化によりH4バルブでも明るいヘッドライトが可能になったからと当時いわれていました。
H4バルブは、シビックとして初めて登場したタイプRをはじめ、すべてのグレードに採用されていました。
7代目シビックは、グレードによりヘッドライトのバリエーションが豊富です。大きく分けるとハロゲン仕様とHID仕様に分けられます。
採用されるヘッドライトは、5ドアシビックとシビックフェリオにH4またはHIDが採用されます。
001年にシビックフェリオをベースに登場したハイブリッド車にはロービームにHB4またはHIDが採用され、ハイビームはHB3です。
そして、イギリスからの輸入モデルとなるタイプRには、ロービームにH1またはHID、ハイビームにHB3 が採用されています。
8代目になると、ロービームはHIDのみ、ハイビームはHB3が全グレード採用されます。
国内では9代目の発売が見送られ、10代目が2016年から発売されると、全グレードLEDヘッドライトが採用されます。
LEDヘッドライトの採用で、遠くまで均一に照らすことができるほか、トンネル進入直後も最大光量で照らすので、安全性が増しました。
しかし、LEDヘッドライトを採用していても、オートライトの設定はありますがアダプティブヘッドライトは用意されませんでした。
内藤
軽トラマニア小泉
消費電力を抑えられれば、バッテリーの負担も減るし、しかも発電量も抑えられるから燃費向上にも貢献するんだ。
内藤
島田
内藤
島田
明るくしたいと考える人も多い。それじゃあ、基本的な明るくするカスタムについてと、最近はやりの見せるカスタムについて解説するよ。
今でも人気の高い4代目EF型や5代目EG型は、ヘッドライトのバルブが702Kという特殊なバルブを使用しています。
一見H4にも見えなくもありませんが、台座の形状が全く異なるほか、フィラメントの配置も異なるので互換性はありません。
また、702Kハロゲンバルブは、店頭ではほとんど見かけないのでバルブが寿命で切れてしまった場合も702Kハロゲンバルブを探すのはかなり大変です。
このように、標準モデルの702Kハロゲンバルブを探すのも大変なので、高効率バルブなどはほぼ見かけません。
そのため、EF型やEG型でヘッドライトを明るくするには、カーショップなどでヘッドライトユニットをワンオフ制作して、H4対応にしてもらうか、H4ハロゲンバルブが装着できるようにフランジを制作するしかありませんでした。
しかし、702Kハロゲンバルブを装着するホンダビート用にLEDバルブが日本ライティングより販売されています。
シビックへの取付けについてはまだ、未確認となっていますが、取付できれば、暗いヘッドライトは一瞬で解決されます。
検証を無事クリアできればEF系やEG系を明るいLEDヘッドライトにカスタムできるでしょう。
6代目以降は、H4やH1、HB3などのハロゲンバルブを使用しているので、LEDバルブに交換してヘッドライトを明るくできます。
また、純正HIDに関しても、ワンランク上の明るさにするバーナーも販売されているので、明るくするのは簡単です。このほか、HIDからLEDに換装するキットも販売されているので、HIDの立ち上がりの遅さを嫌う人には人気です。
内藤
島田
10代目では、純正でヘッドライトがLED化され、バルブ交換でのカスタムを楽しむことはできなくなりました。
そこで考え出されたのがヘッドライトユニット内をカスタムする手法です。
主な例としては、ブラックアウト化やイカリングがメジャーですが、最近はシーケンシャルウィンカーやベースとなるランプの数を変更するなど、様々なカスタム商品が販売されています。
このようなヘッドライトユニットごとカスタムする手法は、10代目だけにとどまらず、過去のシビックのヘッドライトにも採用されています。
例えば、EG6やEK9のヘッドライトをプロジェクター式に変更したユニットやイカリングを装着したユニットなどが販売されており、シビックのヘッドライトカスタムは新旧かかわらず多くの手法が取り入れられています。
内藤
島田
特殊な702Kハロゲンバルブを使っていても、カスタム好きにとってはそれほど問題じゃない。
でも、国内では車検があるから、あまり冒険できないユーザーも多いよね。
内藤
シビックは世界中で人気があるクルマなので、カスタムパーツは国内だけでなく海外のメーカーも多く開発して販売されています。
しかし、今まで702Kハロゲンバルブについては専用品が販売されていませんでした。
702Kハロゲンバルブは、特殊なので明るくするにはオーナーを悩ませてきたバルブですが、日本ライティングで開発が進みビート用が販売されています。
今後、ほかのホンダ車に対応できるようになれば、702Kハロゲンバルブのオーナーにとって強い味方になることでしょう。