30プリウス(淡色)にスプレー式ガラスコーティング【シラザン50】を施工してみた
こんにちは。
ガラスコーティング剤の独自ブランド(ゼウスクリア)を展開する日本ライティングの内藤です。
スプレー式本格ガラスコーティング【シラザン50】を施工された方から続々と感想をいただいております。
前回に引き続き、施工者のレビューをご紹介します。
- どのくらい作業時間が短縮されたのか？
- スプレーにしたら余計にムラは発生しないのか？
- 艶や水弾き具合は？
など気になる方も多いと思いますので、既に施工された方のレビューをご参考になさってください。
・施工オーナー：まさやん様
・今回施工されたお車：トヨタ プリウス(30系)
・お車の状況： 簡易コーティングを施工している
ガラスコーティング施工前
日頃から洗車をしますが、洗車後は、ボディ本来の艶が戻ります。ただ、全くと言っていいほど撥水しておらず、ボディ表面に水が残っている状態です。
そういう状況の中、コーティングしてバチバチに撥水したいと思っていたときに、日本ライティングさんからのお知らせがありました。
日本ライティングさんのLEDの明るさ・寿命・品質に大変満足しており、その企業から販売されるガラスコーティングに大変興味があり今回、シラザン50をモニターしてみたいと思います。
「施工前の状態」
「ボディ全体の状態」
「撥水状況_ボンネット」
「撥水状況_フロントガラス」
ガラスコーティング施工状況
施行時間は、全体で3～4時間程度かかりましたが、コーティング施工は、30分(ボディとガラス完了時点)程度でした。
ライト、サンバイザーなど別箇所への施工や重ね塗りをして、コーティング剤を使い切るまで1時間かかりました。
※洗車と下地処理(洗車・鉄粉取り・油膜取り) には2～3時間程度かかりました。
シラザン50を施工する前の鉄粉取りや油膜取りの作業は大変でしたが、シラザン50のコーティング作業自体はとても簡単でした。
「洗車の状況」
「ガラスコーティング剤の施工」
シラザン50は使い切りタイプで今回施工した車両(プリウス)では一通り施工しても余りました。もったいないのでボディは重ね塗りをしています。
今回はMサイズを使用しましたが、ミニバンのような大きな車両でも十分使えると感じました。
ガラスコーティング施工後の状況
施工を終え、艶を見てみました。比較の動画ではボディ色や撮影時間、撮影手法などにより違いが伝わりにくいですが、実際に見てみると明らかに艶に深みが出ました。
「ボディの艶状況」
「ルーフの艶状況」
通勤メインでほぼ毎日車に乗りますが艶々なボディを見る度に嬉しくなります。
撥水・滑水については、今まで比較的安価なスプレータイプのコーティング剤を使っていましたが、シラザン50は今まで使っていたスプレータイプのコーティング剤とは比較にならないくらいに撥水・渇水効果がありました。
「撥水・滑水状況-ボディ」
「撥水・滑水状況-フロントガラス」
撥水・渇水効果により汚れが残りにくいので以降の洗車も楽になりました。
新車を自分でコーティングするシラザン50がおすすめ。シエンタハイブリッドにスプレー式ガラスコーティング【シラザン50】を施工してみた
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